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ジャン・ルソー、創業70周年の新コレクション2種類を発表~

創業70周年の新コレクション2種類~夏の腕元をファッショナブルに飾るファブリック仕立て「テクスチャードラバー」と使い込むほどに色が深まり豊潤な艶が生まれる「ノボナッパ カーフ」

フランスの高級レザーグッズのマニュファクチュール「ジャン・ルソー」(本社:フランス)は、今年創業70周年を迎えるにあたり、この1年を通じて70周年記念に相応しい上質で魅力な時計ベルトやレザーグッズをリリースいたします。

「アトリエ ジャン・ルソー」(中央区銀座)では、IWC コピー①夏の腕元をファッショナブルに飾るファブリック仕立ての「テクスチャードラバー」、②エイジングによって深まる色と豊潤な艶が楽しめる「ノボナッパカーフ」の販売およびオーダーメイドの受付を2024年7月より開始いたします。

ファブリック仕立てのテクスチャードラバー
従来のラバー独自の質感や肌触りとは全く別物のジャン・ルソーのラバーは、防水性、耐湿性、耐熱性、耐変型性に優れ、さらに腕に付けた時の装着感も快適です。70周年を記念して個性的なカモフラージュ柄とホワイト×ブルーの爽やかな2タイプが登場。服装に合わせて夏でも時計ベルトを楽しみたい時計愛好家にお薦めのアイテムです。

オレンジ

カモフラ―ジュ

■カラー : カモフラ―ジュ、ホワイト、ブラック、ブラウン、ネイビー、オレンジ、グリーンなど14色
■ライニング: ラバー
■価 格 : 既製ベルト / 34,100円 (税込)、ベルト幅:18/16、20/16、20/18 など
オーダーメイド / 41,800円(税込) ~、サイズ他を自由にお選びいただけます。
■納 期 : 5週間~

ノボナッパカーフ
70周年記念のもうひとつノボナッパカーフは、エレガントでありながら、力強い質感を備えた素材として多くのレザーファンを魅了しています。その理由のひとつに挙げられるのは、経年変化により革表面の色合いが深まり、同時に豊潤な艶が生まれてくるところにあります。繊維密度が高く、高品質の厳選された素材を使って仕上げられたノボナッパカーフは、時を経て愛され続けているヴィンテージウォッチ用の時計ベルトとの相性も良く、使い込むほどに革を育てるエイジングが楽しめます。

■カラー : ブラック、ブラウン、ネイビー、バーガンディー、グリーンなど8種類
■ライニング: カーフ、ラバーカーフ、シャーク、アリゲーターなど5種類
■オーダーメイドのみ受付け /29,700円 (税込)~、サイズ他を自由にお選びいただけます。
■納 期 : 5週間~

ノボナッパカーフ / ブラウン

ノボナッパカーフ / ネイビー

< 受 付>: アトリエ ジャン・ルソー
東京都中央区銀座7-5-4 ラヴィアーレ銀座 TEL 03-6280-6721
12:00~19:00(平日・土)、12:00~18:00(日・祝)
【オインでのオーダーメイドも承っております】
https://www.jean-order-form/

カシオ時計事業50周年記念、「ハローキティ」とコラボレーションした“G-SHOCK”~

「ハローキティ」のリボンが「G」になったオリジナルバックライト搭載

カシオ計算機は、時計事業50周年を記念し、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”から、株式会社サンリオの日本を代表する人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションモデル『DW-5600KT24-1JR』を10月30日に発売します。

© 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L652745

今回の『DW-5600KT24-1JR』は、オメガコピー今年で誕生50周年を迎える「ハローキティ」と当社の時計事業50周年を記念したコラボレーションウオッチです。

定番の角型モデル「DW-5600」をベースに採用し、オールブラックのボディにゴールドを配色しています。また、美錠、ボタン、ビスをゴールドに統一することで高級感を出しました。

バックライトを点灯すると、液晶部分に「ハローキティ」のアイコニックなリボンをアレンジしたオリジナルの「G」のリボンマークが浮かび上がる仕掛けになっています。バンドには、ブラックで「ハローキティ」のシルエットと「Hello Kitty 50th Anniversary」の文字を入れ、裏蓋には、「ハローキティ」の50周年の刻印をあしらっています。オリジナル缶パッケージも特別な「ハローキティ」仕様で、双方の50周年を記念したコラボレーションならではの魅力が満載のスペシャルモデルに仕上げました。

【概要】
DW-5600KT24-1JR
メーカー希望小売価格:18,700円(税込)
発売日:10月30日

URL :https://gshock.casio.com/jp/products/collection/limited/hello_kitty_collab/
取扱い :CASIO公式オンラインストア、サンリオショップ一部取扱店・サンリオオンラインストア
※販売に関するお問い合わせは、直接店舗までお問合せ下さい。

【お問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室
TEL:0120-088925(時計専用)

現代のジェントルマンへ、ボーム&メルシエのクリフトン コレクション

2013年発売のクリフトン コレクションは現代的でシック、アーバンなスタイル。洗練されたテイストでメンズライフをサポートします。完璧なジェントルマン スタイルをアピールするボーム&メルシエは、現行のクリフトン コレクションにご自身で付け替えていただける、エレガントなパティナ レザーのストラップを提案いたします。

クリフトン 10467
40mm/SSケース/パワーリザーブ120時間/ブルーグラデーションダイヤル/元々ついているストラップはブラックアリゲーターストラップ 税込 511,500円 (*ブルーパティナレザー 22,550円)

クリフトン コレクション、エレガントなヘリテージ
ボーム&メルシエの歴史では、確かな品質とスタイルの探求からなる対話を常に続けてきました。ウィリアム・ボームがデザインした高級時計にポール・メルシエが独自のデザイン的方向づけを行ったことに始まります。余暇でも勉学にいそしみ、7つの言語を話すこのエレガントな紳士ポール・メルシエは、芸術を愛し社交の才能にも長けた人物でした。彼自身もジェントルマンの典型であり、ロレックススーパーコピージェントルマンのための美しいタイムピースをデザインし、国際的な評価を得ました。

クラシックでモダンなクリフトン コレクションは絶妙に計算されたカーブ、完璧なサイズ、気取らない落ち着いた洗練を感じさせるラウンドケースでそのテイストを表現しています。モデルはカジュアルなものからシックなスタイルまで、多くのお客様のテイストにお応えします。控えめで落ち着いた雰囲気、またはカレンダーや月齢のついたコンプリケーションなど。

そのデザインを支えるのは搭載する自社製ムーブメント、ボーマティック。いくつかのモデルはCOSC証書を保有し、優れた精度と信頼性を保証する時計製造の卓越性を継承しています。日常レベルの耐磁性は1500ガウス。優れた精度は日常生活の強力なパートナーとなってくれます。さらにタイムピースのパワーリザーブは5日間(120時間)と充分に長く、防水性は5気圧(約50m)です。

このムーブメントは高級な仕上げに包まれています。ブリッジはサーキュラーグレイン仕上げ、地板はサンドブラストとスネイル仕上げ。透かし彫りを入れたローターはスネイルのコート・ド・ジュネーブ装飾で仕上げられ、その様子をサファイアケースバックから見ることができます。

ボーム&メルシエの全てのウォッチと同様、クリフトンはオブジェのようにデザインされています。一つのフォルム、カットから始まり、バランスのとれた構造とプロポーション、テクスチャーとカラーの探求、そして非の打ちどころのないスイスの時計製造のノウハウを駆使して完成させます。
これらの価値は歴史、文化、品質、美しさ、品格、成功などジェントルマンがウォッチに求めるクオリティそのものです。

ジェントルマンの品格、アートとスタイル
クリフトン コレクションは1950年代のジェントルマンのエスプリを表しています。紳士の振る舞いと最もエレガントなドレスコードを思わせるものです。当時のメンズファッションはウエストをやや絞ったスーツにウエストからタックを寄せたボトム。オーダーメイドも多くありました。靴、帽子、ネクタイなどのアクセサリーはウォッチと同様、細かい気遣いと配慮をもって整えるものでした。このようなきっちりとしたスタイルを尊重する一方、より« カジュアル »でスポーティ、リラックスしたスタイルが登場し、ジェントルマンたちもこのバラエティを歓迎しました。当時このようなスタイルを体現した俳優の中にはケーリー・グラントやスティーブ・マクィーンがおり、新しいスタイルの仕立てを着こなしていました。

1950年代はボーム&メルシエにとって技術的にもデザイン的にも実りの多い時代でした。戦後すぐにメゾンはデイト、曜日、月を表示する初期のカレンダーウォッチを発売しただけでなく、当時は革新的だった防水ウォッチを発売しました。1955年頃はブランドのクロノグラフが成功を収め、デザイン的にも進化したコンプリートなトップレベルのモデルを市場に提供しました。ル・ブラシュスの工場で自社製造するムーブメントを自社の高級コンプリケーションに搭載しました。コンプリートカレンダー(曜日と月を窓に表示、デイトを針で表示)、ムーンフェイズ、短時間の積算機能を備えたものです。当時ビジネスマンたちが好んで使った機能に電話の会話時間の測定があります。そのほか、脈拍測定ができるドクターズウォッチもありました。

これらの1950年代のクロノグラフはボーム&メルシエのコレクターズアイテムの一つとなっています。機能的で精度が高くエレガントなこれらのピースはメゾンの価値観を体現しています。前世紀初頭と同等の成功を収めました。1950-60年代の最も優れた時計ブランドの一つとされ、特に当時米国で大きな成功を収め、イタリアに次いで二番目の市場となりました。1955年にはニューヨークに支社をオープンしています。

デザインの世界にはさまざまな動きがありましたが、ラウンドウォッチはジェントルマンたちが求める洗練されたアクセサリーとして完璧なものでした。その多くはゴールドウォッチにレザーストラップを組み合わせていました。薄いケースにややカーブしたガラス、その下の薄めのカラーのダイヤルにはアラビア数字を配しています。ピュアで洗練されたデザインです。

その後1950年代からヴィンテージの時代が始まりました。この傾向は2024年にカムバックしています。デザイナーたちはシルエットや生地を現在のトレンドにアレンジした新たなラインをアピールしています。ヴィンテージ時代の象徴的なモデルに新たなスポットライトをあてる、またそれらを現代風にアレンジしたクリエーションが紹介されています。

ヴィンテージのエスプリは、外見的なスタイルだけではなく深いアイデンティティを表しています。クリフトン メンズウォッチのスタイルに忠実に、2024年のジェントルマン バージョンでは随所にボーム&メルシエが大切にする控えめなラグジュアリー、暮らしのアートをうまく取り入れています。高級素材、きっちりとしたカット、完璧な仕上げ。そして重要なディテールを大切に作りこんでいます。ボーム&メルシエというメゾンにふさわしく、レトロの魅力、大胆なイノベーションの中に時を超えた感性が輝きます。繊細な感性、さらに良いものを求める姿勢の中で、感動と卓越性を探求。技術の進歩を体現し、デリケートなタッチを大切にします。礼儀正しく、教養があり優れた人格が感じられる。自信をもち、心を開いて寛容に人々との関係を築く、そういうイメージがクリフトンの紳士です。
彼にとって時計は知識の宝庫であると同時にプレイグラウンドでもあり、情熱をもってメカニズムを使いこなします。葉巻の香りとその紫煙を楽しむように、ヴィンテージウィスキーを嗜むように、味わいを大切にします。

クリフトン 10518
40mm/SSケース/パワーリザーブ120時間/ホワイトダイヤル 税込 511,500円

クリフトン 10692
40mm/SSケース/パワーリザーブ120時間/ブラックダイヤル 税込 511,500円
*2本共に元々ついているストラップはブラックアリゲーターストラップ(*グレーブラック、グリーンパティナレザーそれぞれ税込22,550円)

パティナレザーの自然でシックな味わい
ボーム&メルシエのコレクションの中で、クリフトン ウォッチは素材とカラーを通じて新たなスタイルをお客様に提供します。

滑らかなカーフのストラップのアクセントは同色のオーバーステッチ。スタイリッシュな紳士が好む絶妙なパティナの輝き。魅力的なヴィンテージの雰囲気が漂います。時のうつろいがレザーにもたらす高貴な輝きとニュアンスを見事にとらえたデザイン効果です。

パティナレザーのストラップはグレーブラック、ブルー、グリーン、ボルドー、マロン、パープルというジェントルマンのワードローブにぴったりのクラシックな6色で展開。この色揃えはワードローブのどのスタイルにも合わせることができるメリットがあります。一日のどんな場面にも、また特別な機会にも対応することができ、もちろんその日の気分で取り替えることもできます。

コレクションのストラップと様々なカラーダイヤル、ホワイト、ブルー、ブラック、グレー、ショコラ、グリーンが多様な組み合わせの可能性を与えてくれます。ウォッチを選びながら、どんな組み合わせができるか想像するのも楽しいものです。

交換可能なストラップは、非常に信頼性の高いカーブバネ棒システムを採用しており、工具なしで交換が可能です。ストラップにはステンレススティールまたは18Kピンクゴールドの折りたたみ式クラスプ(安全ボタン付)、またはピンバックルがついています。

この新たなクリフトンを腕に、ジェントルマンの颯爽としたスタイルが完成します。時間に正確なことはトップビジネスマンの礼儀。毎日の行動の中で正確さを常に重視するジェントルマンにとっても同様です。

【コレクション】

【お問い合わせ】
ボーム&メルシエ
0120-98-8000


[ボーム&メルシエ]
1830年、スイスのジュラ地方で創業した「ボーム&メルシエ」は世界的な評価を受けている老舗のウォッチメゾンです。スイスのジュラ地方の自然に囲まれたアトリエとジュネーブの本社から、メゾンは最高品質のタイムピースをお客様にお届けしています。時代のニーズに合わせ、デザインとイノベーションの融合を繰り返しながら、ボーム&メルシエは独自のデザインを追求し、妥協を許すことなく最高品質の時計製造に向き合い続けてきました。それは創業当初から変わることなく今もなお歴史を刻み続けています。創業者ウィリアム・ボームとポール・メルシエとの出会い以来一貫しており、クラシックとクリエイティビティ、伝統とモダン、エレガンスと個性を融合した、かつてないほどの時計製造を現代版として具現化し追求し続けてまいります。 

ティソの人気コレクションPRXに個性が際立つフォージドカーボンモデルが登場

1853年にスイスで創業したスイスウォッチブランド ティソ[TISSOT]は、1978年に誕生したティソの人気モデルに、現代的な解釈を加えて展開するコレクション「ティソ PRX」から、高機能素材 フォージドカーボンを採用した漆黒の美しさが際立つ個性的なモデルが登場します。

ユニークな高機能素材
フォージドカーボンをケースとダイアルに採用したこのモデルは、1つ1つが異なる質感で個性に溢れる特徴的なモデルです。軽量で耐久性に優れ、過酷な条件下にも耐えうる機能性に加え、デイト表示窓を含む文字盤の漆黒の美しさが際立つ個性的なデザインは、唯一無二の存在です。さらに本モデルはラバーストラップを採用し、軽やかな着用感にもこだわることでティソが誇るクラフツマンシップを象徴しています。

機械式ムーブメントには、最長80時間という驚異的なパワーリザーブを誇る「パワーマティック 80」を搭載し、見た目だけでなくタフな性能を兼ね備えたタイムピースとなっています。

ブラックのラバーストラップ付きのフォージドカーボンのモデルは、オールブラックの外装で、よりスポーティで無骨な美しさを求める人に向いています。

スーパーコピー時計【仕様】
ティソ PRX パワーマティック 80 40mm カーボン
TISSOT PRX Powermatic 80 40mm Carbon
品番:T137.907.97.201.00
価格:¥154,000円(税込)

[ケース]
- ケース径:40mm / 厚さ:11.2mm
- フォージドカーボン製ケース
- 10気圧防水(100m / 330 フィート)
- サファイアクリスタル風防

[ムーブメント]
- パワーマティック 80
- シリコン製ひげゼンマイ搭載
- 時分秒日付表示
[ダイアル]
- フォージドカーボン製ダイアル
- バトン型時分針にスーパールミノヴァ®コーティングを採用
[ブレスレット]
- ラバーブレスレット、インターチェンジャブル機構

【お問い合わせ】
TISSOT (ティソ)
TEL:03 6254 5321

[ティソ(TISSOT)]
TISSOTは1853年の創業以来、伝統とパイオニア精神を融合させ、時計を作り続けてきたウォッチブランドです。スイスの山脈のふもとル・ロックルにおいてTISSOTが作り続けてきたものは、「人生という航海において重要なものは、何を成し遂げるかではなく、どのような過程で、どのような経験を経てきたかである」という人生の航海のストーリーテラーとなるような時計を製造しています。
代表的なコレクションには、 PRX、T-タッチ、シュマン・デ・トゥレルなどがあり、すべての時計はスイス製で、手ごろな価格帯でありながら、伝統と革新の融合を具現化し、時を超えて受け継がれるタイムピースとして多くの人々に愛されてきました。
またNBA、MotoGP™、ツール・ド・フランスとの強い関係を持ち、これらの競技のオフィシャルタイムキーパーを務めています。さらに、ブランドアンバサダーとしてアメリカのバスケットボール選手デイミアン・リラード、イタリアのバイクレーサー エネア・バスティアニーニ、スロベニアの自転車ロードレース選手プリモシュ・ログリッチ、プロバスケットボール選手の河村勇輝 選手などを迎え、日々の献身的な努力の末に成功を掴んできた選手たちをサポートしています。
TISSOTは、時計製造や計時の枠を超えて、個々の人生のあらゆる瞬間に寄り添い、成功だけでなく成功にいたる過程そのものを称える時計ブランドです。

オーデマ ピゲが「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」 コレクション登場から5年を経て ピンクゴールドの新モデル7種を発売

オーデマピゲは、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の18Kピンクゴールドバージョンとして、ケース径38 mm(3針2モデル)と41mm(3針2モデル、クロノグラフ3モデル)のトータル7種を発表します。これらのモデルはどなたの手首にもフィットするよう工夫されており、2023年にステンレススティールモデルに導入された新たなデザイン進化とコレクションの特徴的なダイヤルデザインを採用しています。発売から5年を経た「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションは進化を続け、今日では多くのサイズ、素材、カラー、コンプリケーションを揃えた、全てがコンテンポラリーなデザインのラインナップとなっています。

オートマティック、クロノグラフのバージョンを揃えたこの新しい「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の タイムピースは、18Kピンクゴールド製、ダイヤルはコレクション独自のモチーフを採用しています。©オーデマ ピゲ提供


7つのリファレンス、1つのデザイン
新しい「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、2023年にステンレススティールモデルに採用されたコレクションのデザイン進化を取り入れました。“シグネチャー”と呼ばれるエンボスダイヤルは「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションのため特別にデザインされたもので、従来の控えめなデザインにとって代わりました。オーデマピゲデザインチームとスイスのギヨシェ職人、ヤン・フォン・ケーネルが共同で開発したこの“シグネチャー”の装飾はダイヤルの表示が読みやすく、光を美しく反射します。

ダイヤルのベースには、水面に広がる波模様のような同心円のモチーフがハンドグレービングで施されています。”シグネチャー”の装飾は数百の微小な凹凸が光を捉えて輝きます。また、ダイヤルはPVD(蒸着:Physical Vapour Deposition)加工またはガルバニック加工によるメッキでカラーリングし、スタンピングでカットした周辺部を浮き出させます。この魅力的なダイヤルは、オーデマ ピゲの創業の地が継承する才能と職人技の証であり、数えきれないほどの繊細なディテールが凝縮されています。

快適さと高い視認性を考慮したこの新しい7モデルのアワーマーカーは細めで長く、フラットでファセットをつけたポリッシュ仕上げの18Kピンクゴールド製。暗い場所でも読みやすいよう蓄光処理が施されています。さらに秒目盛のフォルム、リューズの形状とシグネチャーのバックルを変更し、2023年に発表された進化したデザインを踏襲したモダンなスタイルとなっています。


細めの手首にフィットする2モデル
新モデルの中で、2つの38 mm「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲスーパーコピー 代引き
」の3針オートマティックモデルが、2023年10月発売の2モデルに続き登場します。

18Kピンクゴールドケースのこの2種類は、ピンクゴールドケースにダイヤルにはブルーという対色を選んだエレガントなコントラストを演出したモデルです。1つ目のモデルはダイヤル、デイト窓、インナーベゼル、ストラップに明るいライトブルーを使い、タイムピース全体に調和するデザインでまとめています。

2つ目のモデルは、最初の「ロイヤルオーク」(モデル5402)に使われた有名な「ナイトブルー、クラウド50」のカラーをダイヤルに採用しており、このダークブルーにいくつかのピンクゴールドのディテールを組み合わせることで、タイムピースに深みを与えています。

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のコンテンポラリーなケースにもマニュファクチュールのキャリバーにもポリッシュとサテン仕上げを組み合わせ、多層構造を美しく浮かび上がらせる精緻な洗練された仕上げが施されています。どちらのモデルにもダイヤルカラーにマッチする大きな竹斑入りのアリゲーターストラップを組み合わせました。さらにライトブルーまたはダークブルーのテキスタイル調ラバー加工ストラップを選ぶこともできます。


41mmケース径のオートマティックとクロノグラフ
マニュファクチュールは41 mmに3針オートマティック2モデルと、クロノグラフ3モデルのトータル5種の新バリエーションを導入しました。

1つ目のモデルの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の3針オートマティックモデルは魅力的なグリーンのダイヤルを組み合わせています。ピンクゴールドのディテールのコントラスト、ダイヤルのモチーフにきらめく光とグリーンカラーの豊かな色あいが、インナーベゼルとストラップにも広がります。

なお、このカラーはクロノグラフモデルにも展開されています。9時位置と3時位置のカウンターも同じグリーンにゴールドの枠、6時位置のカウンターはオールグリーンとなっています。

ダイヤルカラーが「ナイトブルー、クラウド50」は2つの41 mmモデルに採用されています。3針の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」はユニカラーダイヤルとマッチするストラップを組み合わせ、繊細なグレーのインナーベゼルとのコントラストを演出しています。

これと対になる「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」は、9時位置と3時位置にグレー枠のブルーカウンター、6時位置にはインナーベゼルのカラーを呼応させたオールグレーのカウンターを配置しています。この2モデルはダイヤルの深いカラーを引き立てるテキスタイル調のダークブルーラバー加工ストラップを組み合わせています。

5つ目のモデルは18Kピンクゴールドケースに、八角系のミドルケースとリューズにはブラックセラミックを組み合わせました。光と影の絶妙なデザインはブラックのダイヤルとも連携しており、針、アワーマーカー、カウンター枠、そしてオーデマ ピゲのシグネチャーロゴが18Kピンクゴールドカラーで輝きます。同ラインの他のモデルと同様に、6時位置のスモールセコンドはオールブラック、ストラップもブラックです。

「これらの新モデルは2023年からコレクションに導入された様々なデザインの進化を取り入れています。いくつかの41 mmモデルを飾る新しいシグネチャー装飾の他に、38 mmのモデルには新リファレンスと新色が加わりました。『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ』はどのようなサイズの手首にもぴったりフィットする、モードでコンテンポラリーな感性に満ちたタイムピースです」
ソフィア・カンディアス(オーデマ ピゲ、プロダクトディレクター)


38 mm径の「 CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」のダイヤルはライトブルーまたはダークブルーの2モデルがあります。


最新世代のムーブメント
これらの新しいモデルは最新世代のムーブメントを搭載しています。精密な技術、信頼性、人間工学、洗練された仕上げを施したこれらのムーブメントは、コンテンポラリーなライフスタイルに合わせオーデマピゲのエンジニアと時計師たちが共にデザインしました。

38mmの3針自動巻の2モデルにはキャリバー5900を搭載。2022年に37 mmの「ロイヤルオーク」に導入されたこのムーブメントは、薄さ(3.9 mm)と振動数(4Hz)、約60時間のパワーリザーブを備えています。

41 mmの3針オートマティックには時、分、秒、デイトを表示するキャリバー4302を、クロノグラフには一体型クロノグラフでコラムホイールとフライバック機能を備えたキャリバー4401を搭載しています。

どちらのムーブメントも特許保持のメカニズムで、時計の機能調整時の優れた安定性と精度を備えています。径32 mmのゆったりした形状で、測定機能が向上しています。さらにキャリバー4401では垂直クラッチシステムによりクロノグラフのスタート、ストップ時に針が揺れません。特許取得のリセットメカニズムによりそれぞれのカウンターの針は瞬時に初期位置に戻ります。

サファイアクリスタルケースバックを通してコレクション特製の22Kピンクゴールドのローター、そしてこれら3つのムーブメント(キャリバー5900、4302、4401)に施されたオートオルロジュリー独特の装飾を見ることができます。ポリッシュ面取り、ヘアライン仕上げ、コート・ド・ジュネーブ、サーキュラーグレイン、面取りなどです。


この自動巻きクロノグラフは18Kピンクゴールドとブラックセラミックを組み合わせ、ビジュアルのコントラストが印象的なモデルです。


5年間の美学と技術の進化
2019年に発売した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションは同時に13のリファレンスと3つの新キャリバーを揃えていました。コレクションは3針オートマティック、クロノグラフ、ミニッツリピータースーパーソヌリ、トゥールビヨン、パーペチュアルカレンダーを展開。発表当初から多様なモデルを揃え使いやすさを尊重したこのコレクションは、“クリエイティビティのキャンバス”と言われた優れたデザイン性と汎用性が注目されていました。ケースバックと非常に薄い円形ベゼルの間に差し込まれたオーデマ ピゲのDNAを彷彿とさせる八角形のミドルケースや、見る角度により異なったビジュアルを生むダブルカーブのサファイアクリスタル、さらにスタイリッシュなラグは上部がベゼルに溶接され下部はケースバックと完璧なシンメトリーで並んでいます。ダイヤルは洗練されたラッカーバージョンからアヴェンチュリンのタイプまで多彩で、アラビア数字、エレガントな針、ガルバニック加工により生成されたレリーフロゴなどで装飾されています。ホワイトゴールドまたはピンクゴールドの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のケースのデザインは、マニュファクチュールの最も複雑なケースの一つです。

当初のアイデアの時点からこのコレクションはコンプリケーションにフォーカスし、ケースの技術的な調和を目指しました。その後新たにグランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ(2020年)、フライングトゥールビヨン クロノグラフ(2021年)などのコンプリケーションが加わり、2022年12月には、マニュファクチュールにとっては最もアイコニックなモデルの一つである、スターホイールをコレクションに加えました。ブランドのカタログにワンダリング アワーズ コンプリケーションが復活した後、2023年2月には「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ ウルトラコンプリケーション ユニヴェルセル(RD#4)」を発表しました。このモデルはマニュファクチュールのこれまでの中で最も複雑なタイムピースです。キャリバー1000は40の機能を備え、そのうちコンプリケーションが23という優れた42 mmのキャリバーです。人間工学に基づき使いやすさという点で一つの限界を越したこのキャリバーは、オーデマ ピゲだけでなく時計業界すべてにとって、新たな道を開きました。

2020年、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」はケースに初めてバイカラーデザインを採用。ホワイトゴールドケースにピンクゴールドのミドルケースを組み合わせ、複雑なケース構造を活かしてコンテンポラリーなスタイルを提案しました。「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」では、ミドルケースにブラックセラミックを使った初のモデルに挑戦。2022年に発表した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライングトゥールビヨン オープンワーク」では、ホワイトゴールドケースにエレクトリックブルーセラミックのミドルケースを組み合わせています。このような流れの中で「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」はさらに進化し、セラミックの仕上げや様々なアングルと円形面を完璧に揃えるなど、非常に精緻なクラフフツマンシップを展開させました。2023年には、コレクション初となるステンレススティールの41 mmオートマティックとクロノグラフが登場。この新しいスポーティな素材は「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」に新たな可能性を開きました。

ケースの素材だけではなく、ダイヤルもアップグレードしています。2020年、新しい「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」のダイヤルには深みと神秘性をもたらすサンバースト模様とスモーク仕上げが加わり、賑やかなコレクションとなりました。創造性はさらに深みを増し、ユニークピース「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ」では、スイスのエナメルアーティスト、アニタ・ポルシェと提携してエナメルダイヤルを開発しました。2022年には、ダイヤル、ミドルケース、ラグにダイヤモンドをセットしたオートマティックモデルがコレクションに加わります。天然石のダイヤルも同じ年に登場し、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ フライング トゥールビヨン」には希少なブラックオニキスダイヤルを採用。2023年には、初めてのグリーンエナメル アヴェンチュリンのモデルと、初のスモークサファイアをダイヤルに採用したモデルを発表し、ミニッツリピーター スーパーソヌリのムーブメントのメカニズムを鑑賞することができます。

2023年にコレクション初のステンレススティールモデルの発売と同時に、デザインの新たな進化が始まりました。この機会に登場したエンボス加工を施した新デザインのダイヤルでは、以前のアラビア数字に代わるアワーマーカー、新デザインのリューズが登場。年の後半では細めの手首のための新しい38 mmモデルが登場しました。これらのデザイン進化により「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションの人間工学を尊重した設計はどんな機会、どんなサイズにもフィットするレンジが揃いました。

今回7つの新しい38 mmと41 mmのピンクゴールドモデルが加わり、「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションはデザインと時計づくりのノウハウにおいて実用的で魅力的な存在感をさらに高めています。

“Seek Beyond.”
⟪時計の先へ。想像の先へ。⟫


【仕様】
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック /38mm
77410OR.OO.A344CR.01 ¥4,400,000(予価) 発売時期:3月予定
77410OR.OO.A342CR.01 ¥4,400,000(予価) 発売時期:3月予定

77410OR.OO.A344CR.01

機能:時、分、センターセコンド、デイト。
ケース:18Kピンクゴールドケース
・ケース径:38ミリ
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水
・ケース厚:9.6ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフのライトブルーのダイヤル
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・ライトブルーのインナーベゼル
ストラップ:「大きな竹斑入り」パーリーライトブルーアリゲーターストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル。
ムーブメント:キャリバー5900(自動巻き)
・外径:26.2ミリ(11½リーニュ)
・厚さ:3.9ミリ
・部品数:188
・石数:29
・パワーリザーブ・約60時間
・振動数:4 Hz (28,800振動/時)


77410OR.OO.A342CR.01

機能:時、分、センターセコンド、デイト。
ケース:18Kピンクゴールドケース
・ケース径:38ミリ
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水
・ケース厚:9.6ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフの「ナイトブルー、クラウド50」カラーのダイヤル
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・ブルーのインナーベゼル。
ストラップ:「大きな竹斑入り」パーリーダークブルーのアリゲーターストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル。
ムーブメント:キャリバー5900(自動巻き)
・外径:26.2ミリ(11½リーニュ)
・厚さ:3.9ミリ
・部品数:188
・石数:29
・パワーリザーブ・約60時間
・振動数:4 Hz (28,800振動/時)

CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック /41ミリ
15210OR.OO.A348KB.01 ¥4,565,000(予価) 発売時期:4月予定
15210OR.OO.A056KB.01 ¥4,565,000(予価) 発売時期:4月予定

15210OR.OO.A348KB.01

機能:時、分、センターセコンド、デイト
ケース:18Kピンクゴールドケース
・ケース径:41ミリ
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水
・ケース厚:10.7ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフの「ナイトブルー、クラウド50」カラーのダイヤル
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・グレーのインナーベゼル。
ストラップ:テキスタイル調のダークブルーラバー加工ストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル
ムーブメント:キャリバー4302(自動巻き)
・外径:32ミリ(14リーニュ)
・厚さ:4.9ミリ
・部品数:257
・石数:32
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数:4 Hz (28,800振動/時)


15210OR.OO.A056KB.01

機能:時、分、センターセコンド、デイト
ケース:18Kピンクゴールドケース
・ケース径:41ミリ
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水
・ケース厚:10.7ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフのグリーンダイヤル
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・グリーンのインナーベゼル。
ストラップ:グリーンのテキスタイル調ラバー加工ストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル
ムーブメント:キャリバー4302(自動巻き)
・外径:32ミリ(14リーニュ)
・厚さ:4.9ミリ
・部品数:257
・石数:32
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数:4 Hz (28,800振動/時)


CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ / 41ミリ
26393OR.OO.A348KB.01 ¥6,435,000(予価) 発売時期:4月予定
26393OR.OO.A056KB.01 ¥6,435,000(予価) 発売時期:4月予定
26393NR.OO.A002KB.02 ¥6,435,000(予価) 発売時期:4月予定

26393OR.OO.A348KB.01

機能:時、分、センターセコンド、デイト
ケース:18Kピンクゴールドケース
・ケース径:41ミリ
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水
・ケース厚:10.7ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフの「ナイトブルー、クラウド50」カラーのダイヤル
・周辺にグレーゾーンのブルーカウンター
・6時位置にグレーカウンター
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・グレーのインナーベゼル。
ストラップ:テキスタイル調のダークブルーラバー加工ストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル
ムーブメント:キャリバー4302(自動巻き)
・外径:32ミリ(14リーニュ)
・厚さ:4.9ミリ
・部品数:257
・石数:32
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数:4 Hz (28,800振動/時)


26393OR.OO.A056KB.01

機能:フライバッククロノグラフ、時、分、スモールセコンド、デイト
ケース:18Kピンクゴールドケース
・ケース径:41ミリ
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水。
・ケース厚:12.6ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフのグリーンカラーダイヤル
・周辺にゴールドゾーンのグリーンカウンター
・6時位置にグリーンカウンター
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・グリーンのインナーベゼル。
ストラップ:グリーンのテキスタイル調ラバー加工ストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル
ムーブメント:キャリバー4401(自動巻き)
・外径:32ミリ(14リーニュ)
・厚さ:6.8ミリ
・部品数:381
・石数:40
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数4 Hz (28,800振動/時)


26393NR.OO.A002KB.02

機能:フライバッククロノグラフ、時、分、スモールセコンド、デイト
ケース:ブラックセラミックのケースミドルとリューズ
・18Kピンクゴールドのベゼル、ラグ、プッシュピース
・ダブルカーブの反射防止加工サファイアクリスタル
・反射防止加工サファイアクリスタルケースバック
・3気圧防水
・ケース厚:12.6ミリ
ダイヤル:スタンピングモチーフのブラックダイヤル
・周辺にゴールドゾーンのブラックカウンター
・6時位置にブラックカウンター
・蓄光処理を施したピンクゴールドのアプライドアワーマーカーと針
・ブラックのインナーベゼル
ストラップ:ブラックのテキスタイル調ラバー加工ストラップ
・18Kピンクゴールドのピンバックル
ムーブメント:キャリバー4401(自動巻き)
・外径:32ミリ(14リーニュ)
・厚さ:6.8ミリ
・部品数:381
・石数:40
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数4 Hz (28,800振動/時)


※オーデマ ピゲが発表した「2024上半期新作・第一弾」の全貌に関しては、コチラをご覧ください。
https://watch-media-online.com/blogs/8175/

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[オーデマ ピゲ]
オーデマピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。

第二回名古屋ミニオフレポート

今日はWOWOWのHP上で行われている「アイドルへの道」という企画の参加者の、名古屋近郊在住の人が集まるオフ会です。

うす曇りの名古屋では、雷がピカピカ光っていました。
待ち合わせ時間は2:45。約束の「ナナちゃん前」にたどり着いた時、時計はぎりぎりの2:40でした。きょろ、きょろと辺りを見回していると、柱の陰から二人の大男が!
鷹さんとWinnersさんでした。前に一度お会いしている二人に会えて、一安心。Winnersさんの飼っているシーマンのお話を伺っているうちに、一見スポーツマン風の男性が近づいてきて、こちらから鷹さんが声をかけました。
わざわざ静岡から新幹線を使って名古屋に来て下さった、マスターR∧さんでした。みんなでハンドルを名乗りあってご挨拶。もう一人の主賓、広島のうさたんが鈍行を乗り継いで名古屋に着くはずの時間までには、まだ2、30分あったので、そのままWinnersさんのシーマンの共食いの様子なんかを伺いながらその場で立ち話。10分ほどしたところで、僕らの横に黒い陰が!
真っ黒なうさたんでした。途中の駅の乗り継ぎを走って行うことで、時間を短縮したのです。「早すぎる。偽者では」と疑うてなしもを尻目に、みんなでハンドルを名乗りあってご挨拶。その場でシーマンの卵の孵し方の話なんかをしばらくしていましたが、どうせ喋るならということで近くの喫茶店をめざすことに。世間一般では夏休み。女性客の溢れかえるデパートフロアを男五人で闊歩しながら、やっと適当な地下階のサンドイッチハウスにたどり着きました。
コーヒーに紅茶にフルーツジュース、トマト抜きのサンドイッチやスプーンのついていないヨーグルトなんかを食べながら、アイドルへの道の企画中の話や、X氏のものまね、HPの話やシーマンの餌にはシーマンと同じ顔が付いている話などで盛り上がりました。

あっという間に6時になったので、本格的にご飯を食べようと、居酒屋に移動することになりました。地上に出ると、滝のような大雨。降り出したばかりらしく、一向にやむ気配がありません。しょうがないので、名古屋名物の地下街を通って目的の居酒屋に近づくことに。デパートのすぐ前にあった階段を降りるとさっきまでいたサンドイッチハウスに出くわしてずっこけたりもしましたが、うねうねと地下を進んで適当なところで地上へ。
しかし、雨はますます強くなっていました。そこから居酒屋には歩いて3分もかからないのに、あまりのどしゃ降りに前に進むこともままなりません。我々はなんとか、近くのコンビニに逃げ込みました。ここでうさたんが、初めての「ロッテアイス”爽”」との出会い。広島では見る事の出来ない青いパッケージを買い求めるうさたん。その後、てなしもがプロレス雑誌を読みはじめて余計に時間を食ったりしながら、意を決して雨の中を進み、なんとか居酒屋へ。
お刺し身、焼きイカ、焼鳥に土手煮、そして名古屋名物手羽先のから揚げなどを頬張りながら、東京で行われているはずのコミケオフを想像してみたり、うさたんがこっそり”爽”を食べたり、いつか闇鍋をやりたいなんて話になったり、シーマンの将来を語り合ったり、話は弾みます。気が付けば、予定していた8:30を過ぎて、そろそろうさたんが東京へ向けて出発する時間。マスターR∧さんの新幹線の時間もあるので、もうお開きです。
あっという間の6時間でした。でも、ただ会って喋るだけのイベントが、こんなに楽しいなんて!

外に出ると、雨はほとんど上がっていて、傘をさす必要は無くなっていました。まだ9時なのに多くの店が終わってしまっているという、夜の早い名古屋の街を通り抜け、名古屋駅に。うさたんはこれから16日まで東京へ。マスターR∧さんは新幹線で静岡へ。Winnersさんは電車と車を乗り継いで岐阜へ。鷹さんも電車を乗り継いで豊橋方面へ。
中央線320円区間で名古屋駅に来られてしまうてなしもは、皆さんの苦労を知りもせず、またこんなミニオフやりたいなー、シーマン欲しいなー、と帰りの電車の中で思うのでした。

寓話の力

8月19日に、TBSラジオの早朝番組「森本毅郎スタンバイ」の「現場にアタック」というコーナーで、WOWOWONLINEで活躍中のバーチャルアイドル、栗原みづきさんのことが取り上げられました。
ちなみに、僕は、その番組の存在をそれまで全く知りませんでした。特に大きく告知もされなかったその番組内容のことをどうして知る事が出来たのかというと、僕も含めてWOWOWバーチャルアイドル企画の応援活動をしている仲間のうちの中心的存在、REIさんのHPの掲示板に、「番組で取り上げるにあたって、ファンの人の生の声を聞かせてもらいたい」というディレクターさんからの書き込みがありまして、「応援活動の手助けになるなら」と僕てなしもが連絡を取って、結局そのままファン代表として出演した、というわけです。

さて、その内容に関してなのですが、まず、それを聞けた知り合いの何人かに感想を聞いたところ、大体「もう少しなんとかならなかったものか」という意見でした。
その不満の大半は番組パーソナリティの森本毅郎氏に注がれていて、「理解しようとしていない」「ただ怖がったり、笑ったりしているだけ」というものでした。

ただ、僕としては、テープに取っておいたものを何度か繰り返して聞いてみましたが、それほど変な扱いはではなかったのではないかと感じました。
確かに、森本毅郎氏は少しひいた視点で面白がって発言されていますが、そのほとんどは話題を面白い方向に持って行こうとする為のもので、それは番組のパーソナリティとしては当然の対応だと思います。
実際に僕のインタビューから放送に使われていた部分は、「この企画に参加していてこんなに楽しいですよ」という内容の場所で、それに対しての森本氏の発言は「ついていくのが難しい」という内容のものでしたが、ここは、そのとおりだと思います。インターネット社会にあまり触れていない壮年の人ならば、こういう反応が出て当然でしょう。「よくわからない→怖い→遠ざける」というのは、人間の心理の自然な流れです(ちょうどそういう内容を扱っているこのHPの「妖怪の話」参照)。
そして、この部分はバーチャルアイドル企画の宣伝効果という意味では、決してマイナスではありません。壮年層は、明らかにこの企画のターゲット層ではないからです。むしろ、メインのターゲット層であるはずの若年、青年層(そしてオタク層)の中には、「面白そうな話だ」と思った人がいたのではないでしょうか。森本氏が放送中「時代が変わったんだねえ」と言われていますが、まさしくそのとおり。取り残されている者と、変化の渦中にいる者とでは、同じ放送を聞いても印象は違うはずです。

また、森本氏が内容の締めとして

「クリスマスのサンタクロースみたいなものでしょ?それに大人が本気になるのもどうかなあ」

という発言をされていますが、このあたりは森本氏がきちんと事態の本質を掴んでいることがわかる発言だと思います。バーチャルアイドルというのが「サンタみたいなもの」というのは、実に的を射た意見です。
ただ、そういった「寓話の力」というものを、その凄さを、話者は理解していません。
そもそも市場主義経済も、科学も、社会も家族も友達も全て、人の思い込みから発生しているということを、森本氏は忘れています。大きなことから小さなことまで、人間同士の約束事によって社会は成り立っているということを、見失っています。もちろん、その「約束事」に疑いを持たなくても生きてこられた人にとっては、思いも寄らぬことでしょうし、それに疑いを持たないことは悪いことではありません。
しかし、時代はその「約束事」の定めた境界が大きく揺らいでいるところに来ています。「大人はそんな事はしない」という古い約束事ではなく、それがあるという状況によって実際にあがる「効果」を見つめなければなりません。
そして現実に、12月24日に世界中に訪れる「クリスマスのサンタクロース」が、どれほどの経済的・心理的効果を生んでいるか、ちょっと考えれば分かることです。さらには、この日が、ある世界宗教にとって大切な日であることも忘れてはいけません。(もちろん、宗教というのは、寓話の塊であるという側面を持ちます。)
「寓話の力」は、世界中の人々を優しい気持ちにさせる効果すら持っているのです。

「バーチャルアイドル」というものを扱うだけでも、ここまで発展させることはできます(放送を聞いてから考えたんですけど)。
インタビューの中で僕はここまで喋ったわけではありませんが、実際に使われた部分以外に「インターネットコミュニティの存在」や「これは文通の高速版であって、文通そのものは人類が千年以上も前からやっている。人は、そんなに新しいことを出来るわけではない」といった話をさせていただきました。
ディレクターの方は、放送日の昼に電話を下さって、「一部しか使うことが出来ませんでした」とわざわざ謝って下さいましたし、放送中のそのディレクターさんの丁寧なフォローが無かったら、もうちょっとは聞いていて不愉快な内容になっていたかもしれません。7~8分の短いコーナーではありましたが、内容そのものの趣旨は明確。ついでに「参加している”てなしも”という人は随分楽しそうだ。ちょっと早口だけど」といったことが、そういうアンテナのある人には聞いていて伝わる内容だったと思いますので、僕はこの放送に協力出来たことに喜びを感じています。


連日、新聞にはインターネット関連の記事が3つも4つも載っている時代ですし、そういった話題や、社会全般に関することなどで、もし、何かお手伝いが出来ることがあったら、出来るだけ協力したいと思いますので、また声をかけていただけるとうれしいです。

第一回名古屋ミニオフ会

約束は4時。
3時40分に待ち合わせ場所についた僕、てなしもは、おもむろに鞄から集合の目印であるWOWOWプログラムガイドを取り出して、読みはじめました。するとすぐ、声をかけてくる人が!
「アンケートお願いします」
・・・宗教の勧誘でした。断りきれずに話を聞いていると、
「もち」
と後ろから呼ぶ声が。
勧誘は立ち去り、振り向いた僕の前に立っていたのは・・・あれ?今日集まるはずの方々の中に、僕をもちと呼ぶ人はいなかったはずでは。
目の前にいたのは、僕より一回りほど年上にみえる男性でした。
「・・・うさたん?」
混乱した僕は、おもわずいつも僕のことをもちと呼ぶ、年下のはずのライバルの名を呼んでいました。
「違うよ~、今日は乱入OKだって聞いてたから」
「ひょっとして・・・」
そこに、体の大きな人が一人現れました。続いて、同じくらい大きな人がもう一人。
Winnersさんと鷹さんでした。
そして、僕らを遠巻きにしながら、恥ずかしそうに顔に手を当てつつ近づいてくる若者が一人。お調子者さんでした。
お調子者さんはしきりに
「あれ?今日は四人だって聞いてたんですけど」
と首を捻っていたので、乱入者の正体は、居酒屋に入るまで秘密にしていました。

乱入者の正体、それは塩尻でのお仕事を終えた後、バイクで名古屋まで回ってみえた、さとりさんでした。

早く集まったので居酒屋さんが開くまで少し待つことになってしまいましたが、特に問題無く入店。@Sa-yaのメンバーはおのおの、自分のひまわり騎士団ナンバーのついた下駄箱に靴を入れ、数字が見えるように鍵を持ってにやり。ああ、ここで写真撮っておけばよかったですね鷹さん。
早い入店が功を奏し、広めの席に入れて、飲み物、食事が運ばれてきました。そこから、アイドルへの道談義が始まりました。内訳は、思い出話5割、みづきさんのこれからの話3割、お互いの話2割といったところ。いろいろ楽しいお話が出来ましたが、くわしい内容は、出席者だけの秘密ということで・・・。
あっという間に二時間程が過ぎ、成田に帰るさとりさんと共に店の前で記念撮影パチリ。
「また今晩会いましょ~!」
とバイクで帰るさとりさんに無理なお願いをするてなしもがいました。
残る四人は、とりあえずゲームセンターへ。お調子者さん、鷹さん、てなしもの三人がDDRに挑戦して、玉砕。(特にお調子者さんは、けっこう酔いが回っていたようで見ていて面白かったです。)
すぐにカラオケへ。
四人とも非常に声が高く、女性ボーカルソングのオンパレードになりました。2時間の間の主な歌は、もののけ姫・ジャストコミュニケーション(Winnersさん)、突撃ラブハート・オートマチック(お調子者さん)、愛を取り戻せ・カントリーロード(てなしも)、さまよえる蒼い弾丸・アデッソエフォルチュナ(鷹さん)、などなど。アニメソング率8割くらいでした。
その後、お金をこわしにゲームセンターに寄ったりしつつ雑談を交わすも、
「まあ、テレホの時間に間に合うように帰りましょう」
といった感じで、9時ごろに解散に。
別れ際になって、よく考えたらお互いに本名の自己紹介をしていないことに気がつきました(笑)。

オフ会の写真は後日鷹さんが郵送してくれるそうなので、楽しみです。さとりさんに送られた分は後日HPにアップしていただけるかも。
是非また、皆さんとお会い出来るオフ会をやりたいです。今度は、もっともっとたくさんの方にお会いしたいですね。次は大阪?広島?それとも静岡でしょうか。都合をあわせて、また出席したいです。

川瀬爽の話

川瀬爽さんは、WOWOW ONLINEの企画 「アイドルへの道」 から生まれたバーチャルアイドル・候補デス。

川瀬爽(かわせさや)さんは、この春までオンライン上で行われていた競争で栗原みづきさんに惜しくも敗れてしまい、デビューの機会を逃してしまいました。でも、僕らが応援活動を続けることで、いつの日かまた機会が巡って来てくれることを信じています。
現在は、ともに戦った仲間ということで、栗原みづきさんの積極的な応援活動もしています。


※注意
「アイドルへの道」に関する、このHPで使用されている画像・名称等の著作物の利用に関する権利はすべて日本衛星放送株式会社に帰属します。
当HPはWOWOW及び日本衛星放送株式会社とは一切関係ありません。
当HPに関する質問・意見等は製作者にして頂き、日本衛星放送株式会社には一切なされませんようお願いします。

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